
映画監督ジャン・リュック・ゴダールが死んでしまった。91歳。あぁ・・と嘆きながら「これでもう彼の新作に戸惑い悩まなくて良いのだ」と安堵するのを禁じ得ない。なにしろワタシは彼が30歳にして創造した『気狂いピエロ』に、いまだ戸惑い悩み、そして熱狂しているのです。


映画監督ジャン・リュック・ゴダールが死んでしまった。91歳。あぁ・・と嘆きながら「これでもう彼の新作に戸惑い悩まなくて良いのだ」と安堵するのを禁じ得ない。なにしろワタシは彼が30歳にして創造した『気狂いピエロ』に、いまだ戸惑い悩み、そして熱狂しているのです。

ずっと気に掛けていた沢木耕太郎著『凍』(とう)。
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24時間テレビってまだやってんのぉ・・ん?スペシャルドラマ「無言館」?
後追いで見ました。アタシ、泣いちゃったァ~
「無言館」館主の窪島誠一郎さんには特別なおもいがあります。これまでの人生で「まったくなんの予備知識も無く絵画の前に立ち感情が揺さぶられた」のは20代半ば、「信濃デッサン館」(現在閉館中)で村山槐多の絵の前に立った時です。そこの館主もまた、窪島誠一郎さんでした。
お盆中は大変多くの御注文を断らざるを得なくなりました。
毎年の事ながら誠に申し訳もございません。

夏が来ると出会いたくなる河童たち。火野葦平『河童曼荼羅』。如何なる映像化も拒絶する〈日本河童文学〉の最高傑作。僕らはこの小説を読むだけで、この小説のなかだけで、〈河童たち〉の存在を、もう充分に信じられる、充分に経験できるのです。

何十年ぶりに宮本輝の小説を読みました。相変わらず上手いなぁ、ちょっと上手すぎるなぁ・・
主人公は、共に働いてきた妻に急逝された中華そば屋(ラーメン屋ではなく)『まきの』の店主。
その中華そば屋『まきの』の仕事と経済が細やかに描かれているのに好感を持ちました。

いつも追っ払ってるノラ(野良)がいつの間にこんなん産んでたよ!
もひとり居るんだけどすぐ逃げちゃうんだ。
お前たちは追っ払わないからさ、こっちおいで!餌あげないけどさ。

自身の誕生日(58歳)は無心で草むしりをして過ごしました。
こんなバースデイの過ごしかた、高級タワマンに住んでるあ奴にはできまい。
ざまミロ、なんつって。

数十年ぶりに見た「ムード映画の帝王」ウォン・カーワァイ監督の最高作『花様年華』。
憧れのトニー・レオン憧れのマギー・チャンにひたすらため息つきながら(ムード映画ですから)
かんじたのは、彼らをもっとも輝かせるのは「香港という磁場」なのだということ。
けれどもそんな磁場は「ひとつの中国」によって永遠に失われてしまったのだということ。

ここ何十年、厨房のかたずけが終わるや否やビールをグイッと
清酒をツィーと飲っていたもんですが近頃はそれが〈ライムソーダ〉なんですよ。
「あ~ン?どーせジンだのウォトカだの入ってんだろちっと」
いーえ純然たる〈ライムソーダ〉です!

画家の丸山恵子さんより作品を頂いてしまった!
「味郷さんが手術療養していた頃へのお見舞いだとおもってネ」と。
恐縮。早速店内に架けました。KEIKOさんの作品、ワタシはとても好きです。